SynthEyesのテスト動画 [SynthEyes]
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
modoでの実写合成ができました!昨日の時点でわからないと言っていた連番ファイルの取込方法、および取り込んだファイルのプレビュー方法を、マーズさんのフォーラムでtazさんに教えていただきました。興味のある方は、こちらのスレッドをご覧ください。tazさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
さて、昨日の日記と重複になりますが、私がやったことをまとめると、こんな感じになります。
1.SynthEyesに実写の連番ファイルを取り込みトラッキングデータを作成する。
SynthEyesが実写の映像から、カメラの動きを割り出します。
2.トラッキングデータをmodo用に書き出す。
※デモ版では書き出せないため、最初から用意されている出力データを使っています。
これをmodoに取り込むと、実写のモーションが反映されたカメラが生成されます。
3.modoに、トラッキングデータと実写の連番ファイルを取り込んで合成してレンダリング。
今回、modoで初めてフロントプロジェクションを使ってみました。LightWaveにも同様の機能があり、とても有効な機能っぽいとは思っていましたが、いまいち使い方を理解していませんでした。そもそも、今回のように連番で取り込めるとは知らず、静止画を投影できるだけだと思っていました。
実写と合成するときには、馴染ませる必要があるので、最終的にはAEのような合成用のソフトを使うことになると思いますが、modoに背景として実写映像を取り込むことによって、位置合わせがしっかりできるようになりますね。スゴく基本的なことなんだと思いますが、、、
2008-12-26 00:33
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