Leopardで変わったことメモ

Leopardを入れて数日経ちますが、説明書とか読んでいないので毎日、色々な発見があったりなかったりです。＞どっちだ　変わったことを色々とメモ。

■TimeMachine
まあ、バックアップソフトなんですが、全データの丸ごとバックアップに加えて、ヒストリーバックアップみたいな機能もあるみたいです。なにより、外付ディスクをつないで、バックアップ先にしていするだけというシンプルさが良いです。これで万が一のときも一安心。

■MasterMoneyアップデート
家計簿ソフトなんですが、なんかの雑誌で紹介されていて、お試し版を使ってみたら、とても使いやすかったので製品版を購入しました。Leopardインストール後、動くことは動くけど、何かいつもと挙動が違う（ダブルクリックして入力できるようになっていたところが、シングルクリックして、しばらく経たないと入力できるようにならない）ので、おかしいなーと思ってメーカーのサイトをみたら、すでにアップデートのデータが置いてありました。対応早い！素晴らしいですね。無事アップして挙動が元に戻りました。

■iCal
Macのカレンダーソフトですが、使い勝手はGoogleのカレンダーにそっくり（Googleがこれに似ているのかも）で、使いやすいです。いつもGoogleのカレンダーを使っているので、こちらは今まで一度も使ったことはありませんでした。でも。。。
このカレンダーは、iPod Touch と同期させられるようだし（注：Touchは未購入）、どこかの記事でGoogleカレンダーとも同期する方法があると書いてありました。Leopard前のバージョンでは、シェアウェアか何かを使わないと自動で同期できなかったようですが、今回試したところ、一度設定したら、iCalが立ち上がるときに自動でGoogleカレンダーと同期するようになりました。これは便利。これでTouchがあればスケジュールを持ち歩けます。

■Dashcode
ウィジェットの開発環境ですが、何だか以前よりも簡単にウィジェット作りができるようになったらしいです。でも、スポットライト検索でDashcodeって打ち込んでもソフトらしきものはヒットしません。オプションでインストールするのかと思い、インストールディスクを入れてみたら、予想通り。今度何か作ってみようかと思います。