SSブログ

Apple Storeとかトランスフォーマーとか [日記]

飲み会の前に、居酒屋の近所にあるApple Storeへ。直営店だけあって、近所の家電屋さんでは見られないiPodのカバーとかがありました。INCASEという会社のものもその一つ。MacBookProのカバーは、デザインが気に入ってここのを買いました。MBPは、ほとんど家においているので持ち出す機会は少ないのですが、、、久しぶりにINCASEのサイトを見ましたが、iPhone 3G用のケースも準備中みたいですね。カッコイイな〜 Apple Storeは、iPhone発売間近ということで、何か広告とかあるかもと思ったのですが、まるでiPhoneなんて関係ないかのように、全くiPhone関係の情報はありませんでした。そもそも、Apple Storeでの販売があるのかどうかも良くわからない状況なので、発売ぎりぎりまで、中途半端には情報が出せないんでしょうかね。

さて、先日、トランスフォーマーのDVDに入っていたメイキングみたいなのを見てみました。CGギーク向けの情報はあまり無かったのですが、少しだけCGについての情報もありました。ロボット達は、一体あたり、確か6万点ぐらいのパーツで出来ていて、制作には半年を要したそうです。各パーツはグラフィカルなリストとして、細かく管理されているようでした。また、ロボット達が暴れるシーンは、1フレームあたりレンダリングに38時間かかったとか。大手ポスプロのレンダーファームでこの時間ってことですよね?スケール違い過ぎ。メモリ2GBのマシンではファイルを開くことすら出来なさそうです。一度こういうところを見学してみたいものですが、素人とはいえ、企業秘密として見せてもらうのは難しいんでしょうか。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

Kazuu

Cinefex Vol.7にかなり詳しく解説されてましたね。
私はまだトランスフォーマーを観てないのですが、オプティマスは単体で、「可動パーツだけ!」で1万108個だそうです。

それとモデリングに相当時間がかかったようですが、実はILMスタッフが設定画の通り一度作ったモデルをマイケル・ベイがダメ出ししたようです。理由は「リアリティがない」とのこと。どうやら車など普通に実在するものから変形したという要素(例えばタイヤとかライト)が最初のモデルにはなかったようで、空想的なロボットみたいになっていたようです。

天下のILMでも、このダメ出しはきつかったでしょうね~。
by Kazuu (2008-07-01 16:26) 

229

Kazuuさん、どうも〜

耳寄り情報ありがとうございます(^_^)やはり、かなりのパーツ点数なんですね。

メイキングでも何人ものスタッフがマイケル・ベイのことを「あの人は厳しい人だから...」と言ってたのが印象的でした。主演のシャイア・ラブーフも、細いワイヤーをつけてビルの端っこに立たされたりしてました。

しかし、モデリングする前に、コンセプトアートを見せたりとか、打ち合わせしなかったんですかねw
by 229 (2008-07-02 00:58) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。