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スポーツシューズ後半戦 [modo]

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いろいろと気に入らないところもありますが、コツコツやってます(^_^ 大変であろうと覚悟していたUVマップのところは、かなり楽しかったです。UV自体をあまり作ったことがなかったのですが、modo のUV 編集機能がとても強力だったので、あっさりできてしまいました。ホント、超快適でした。もっと複雑なものだったら、大変なんだろうとおもいますが、この程度のものなら難無くできます。

現在はUV を作り終えて、質感設定のパートです。とても楽しいです(^_^

modo強化月間 [modo]

SynthEyes、AE、modo、Final Cut Express、、、さてどうやって効率良く学ぶべきか?結論としては、考えている間に何か作ろう!もしくは、作りながら考えよう!ということにしています(^_^

これだけでも十分手一杯なわけですが、ZBrushがまた魅力的な進化を遂げるようで、modoとの連携がすごく良くなるみたいですね。Pixologicが連携ソフトとして選んだ3本の3Dソフトのうちの1本がmodoってのが何とも嬉しいです。Maya(世界的にプロの世界での利用が多そう)、C4D(こちらも欧米では利用者が多そう)に加えて、modoが加わったのは、Luxologyの努力もあると思うけど、Pixologicがmodoの可能性を認めているんじゃないかとも思います。Macの方が対応が早いようで、これも個人的には喜ばしいです。ZB持ってないですがw

さて、401のリリースも近いということで、しばらく放置していたトレーニングマテリアルのチュートリアルをはじめてみました。現在はこんな感じ。

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結構できているように見えるかもですが(じっさい結構時間がかかってますが)、10本あるチュートリアルビデオのうち、まだ確か3本目が終わったところ。次はUVっぽいので少しゆううつ、、、テクスチャのところとかは楽しみですけど。相変わらずLuxologyのチュートリアルは素晴らしいです。今月中に完成させることが目標。合間に他のソフトも練習できればと。

CSS Nite LP6 の国産CMS特集 [日記]

CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」(2009年6月27日開催)

6月27日(土)に開催されるCSS Nite に参加してきます。CSS Nite は、地方で開催されたものには何度か参加させていただいたことがありますが、東京開催のイベントに参加するのは今回が初めてです。

以前、a-blog cms の勉強会に参加した記事を書きましたが、今回のCSS Nite では、a-blog cms 紹介のセッションもあります。定員は、もともとは180名だったのが、260名まで増えています。東京だと人が集まるんですね〜

CMS といえば、MT、WPあたりが有名ですが、他のもので、しかも国産となるとあまり良くわかりません。この機会に勉強させていただこうかと思います。

modo401 ワークフローの改善 [modo]

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modo 401 Preview: Slash and Burn workflowと題して、新しいビデオが公開されています。

401では、すべての操作の起点をパイメニューに集約しているそうです。現行バージョンでは、画面の両側にメニューが配置されていて、これもすごく整理されていて使いやすいですし、メニュー配置を自分好みにカスタマイズして登録もできたりと、とても良くできています。

401でも、基本的には左右にメニューが配置されていますが、これらを全て非表示にして、必要なときだけパイメニュー経由でツールを呼び出したりできるようです。メニューの多い3Dソフトを使うときは、どうしても作業画面がメニューに囲まれて狭くなりがちです。modoのインターフェイスもワイド画面を基準に考えていそうだし、24インチディスプレイが欲しいなーと思っていましたが、これなら小さな画面でも、有効に使えそうです。文字の説明ではわかりにくいかもしれませんが、ビデオを見ると良くわかると思います。マネーの制約から、401は少し様子見しようかと思っていましたが、欲しくなってきた。。。

VectorDesigner [CG/VFX]

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EPSデータといえば、AdobeのIllustratorですが、個人で買うにはあまりにも高いです。趣味でガシガシとイラスト描いたりされるような、セミプロっぽい人には必須かもしれませんが、CGのテクスチャ作成や、フリーのベクターデータを開くぐらいの私にとっては、どうにも高すぎ。PhotoshopやPremiereに廉価版があるのに、イラレにはないし、、、

フリーや安価なドローソフトは数多いので、私の場合はそれで良し。ということで、幾つか探してみたんですが、、、ない。なーい!!epsを開けるソフトがないのです。フリーのinkscapeや、安価だけど高機能なlineformなど、10本ほどのソフトを試したものの、結果は同じ。

どのソフトも、読み込めたとしても、ビットマップのような扱いになってしまい、ベクターとして認識してくれないか、aiとsvg形式は読み込めるがepsは受け付けないかのいずれかでした。単独のソフトしては、直感的で扱いやすく、しかも安価というものがありましたが、eps読み込みだけはクリアできません。Adobeが何か公開していないものがあるのかどうかわかりませんが、メジャーなソフトをこれだけ探しても駄目ということは、おそらく難しいことなのでは無いかと。

半ばあきらめていたのですが、それでもしつこく色々なソフトをDLして、試していたところ、ついに見つかりました!!TweakerSoft社VectorDesignerが、私の希望をかなえてくれました!しつこく探した甲斐があったっちゅーもんです(^_^ このソフト、iPhoneユーザーには有名なAround Meを作っている会社が開発元のようです。

単にepsが開けるというだけでなく、ドローソフトとしてもかなり秀逸な印象を受けました。幾つか試した中では、lineformの使い勝手やデザイン(見た目)もかなり良さそうでしたが、epsのインポートが現段階ではできないことが残念でした。

VectorDesignerは、見た目のデザインも良く、直感的に扱えました。Illustrator(に限らずAdobeのソフト全般に共通することかもですが)は、バージョンアップを繰り返して高機能化したものの、メニューが増えすぎて直感的な操作がしにくくなっているところがあるように思います。その点、VectorDesignerは、基本図形、テキスト、ベジェ曲線、グループ化など、使用頻度の高そうな機能を厳選してアイコン化するなど、無駄なものをそぎ落として、シンプルで直感的な操作を可能にしているように感じます。矢印の大きさや線の太さをスライダーで調整できる等、多くの人がドローソフトでやりたいことが、うまくまとめられた感じです。

ビデオチュートリアルがあらかじめ用意されているので、すぐにある程度のところまでは使いこなせそうです。後発のソフトということで、他社のソフトウェアを非常に良く研究して開発されているんじゃないでしょうか。気になる価格も、日本円で7,300円程度とかなりリーズナブルです。

すぐにポチッとしました(^_^

追記:
aiファイルのインポートは、今のところはできないようですが、これはフリーのinkscapeがサポートしているので、必要なときにはこちらを使えばOKだと思います。

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